小学生からの英語 幼児からの英語

英語コミックでお料理

小さなお子さんは、ママがお料理していると近寄ってきますよね。

一人前の顔をして、洗い物（＝水遊び）したり、お料理（意味なく冷蔵庫あけたり包丁と触ろうとしたり）します。

我が家も、次女が1歳くらいになって立って歩けるようになると、子供用の丸椅子の上に立って、ママの作業を眺めては、いろいろとお手伝い（イタズラ）していました。

こんな時は、子供にキッチン関連・食べ物関連の英語を覚えさせるチャンス！

1歳児はさすがに、簡単なもの名前を教えてる程度でした。

お野菜の名前とか、キッチン用品の名前とか。


同じく、もう少し年齢の進んだ子供でも、やはりママのそばに近寄りたがりますよね。

クッキー作ってみたいとか。

小学生でも、お弁当を自分で作ってみたい、と、お料理に興味を持ちます。


クッキーくらいまではよかったのですが、小学生になって、お料理の幅が広がってくると、英語の幅も広がってくるんですよね。

さすがに、私の英語力では対処しきれなくなってきたので、お料理英語を勉強しなくてはいけなくなりました。

当初は、通常の COOKBOOK の購入を検討していたのですが、実際に手に取ってみても、なかなかすぐには応用（英会話の方に）できなそうでした。

幅が広すぎて、日々忙しい母には、準備の余裕がなかったのです。


そんな中、偶然見つけたのが コレ ↓


　　　　


COOKBOOK も探していたし、英語を読んでくれるならマンガもＯＫだったので、そんな中でたまたまヒットした本でした。

amazon.com の方では結構口コミが入っています。


和食やお弁当（子供向けのかわいいお弁当とか）のレシピが、マンガで紹介されています。

そぼろご飯や唐揚げ、ライスバーガーに牛丼など、私たちにはなじみのお料理。

子供が自分でお料理してみたいと思った時に始めるのにはいいメニューだと思います。

他に、タコさんウィンナーとか卵に顔をつけるとか・・・見た目もかわいいです。

ママにはもう定番すぎて必要ないかもしれませんが、

我が家の場合、小学生の子がお弁当を作ってみたいと言っていたので、本当に手軽でいいかなと思いました。

何しろマンガで説明してくれるのですから。


まずは、カラーの写真も載っていて、マンガでもあるので、興味深そうにスイスイと呼んでいました。

そして、思惑通り（！）、早速「あれ作ってみたい」「これ作ってみたい」と言っていました。

小学生は、自分でお弁当を作ることもあったので、次回は是非これで試してみたいと思っています。

子供が自分で「これを作りたい！」と言ったタイミングであれば、親も、直前にサササッと読んだり、前準備して英語でお料理できそうです。

もちろん、それ以前に、子供がマンガでお料理英語を身に着けてくれたらいいなという事も大いに期待していますが！（^^



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